成年後見制度とは、病気や事故などで判断能力が不十分となった方のために「後見人」（代理人）を立てる制度のことです。後見人が契約行為や財産管理を代理することで、本人の生活を守ることができます。
この制度には大きく分けて「任意後見」と「法定後見」があり、当事務所では両方のご相談に対応可能です。
任意後見は、本人が“元気なうち”に後見契約を交わし、自分の意思をしっかり反映することができます。
一方で法定後見は、本人が判断能力を失ってしまったあとに法的な手続きで結ばれる後見契約です。

「どうすれば円満に相続ができるの？」「遺言書の書き方を教えてほしい」「負債も遺産として相続しなくちゃならないって本当？」
相続に関してこのようなお悩みや不安をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
財産を残す側・財産を受け継ぐ側双方にとって、理想の相続を実現するには、まずはしっかりした遺言書の作成からスタートしなければなりません。
相続を「争続」とさせないためにも、事前に十分な対策を行いましょう。

毎日を活き活きと過ごすためにも、将来の不安は早めに取り除いておくことをおすすめします。
住宅、不動産管理、身元保証、医療・介護、持病に関する不安、葬儀・お墓など…皆様がいま気になっていることは何でしょうか？
「この問題が片付いたら気持ちが楽になるのに」ということがあるなら、ぜひご相談ください。
当事務所の終活サポートの特徴はトータルプロデュースであること。他業者をはさむことなく、ご相談からご依頼まですべてお引き受けします。

「まだ気持ちの整理がつかないのに遺品整理をするのは辛い…」
「すべてが大切な思い出で、何から手をつけていいのかわからない」
そんなときは迷わずご相談ください。親身に寄り添い、整理収納アドバイザーと提携しながら遺品整理をお手伝いします。
また当事務所では「生前整理（元気整理）」のアドバイスも可能です。元気なうちから身辺整理をしておくと、すっきりした気持ちで毎日を送ることができます。終活の一環として検討してみてはいかがでしょうか？

その他にも行政書士としてさまざまなご依頼を承っています。行政書士は書類の作成・申請のプロフェッショナルですので、官公署に大切な書類を提出する際はぜひご相談ください。

【サービス一例】
●国籍手続・入国手続・在留手続
●許認可申請
（古物商申請・農地手続・福祉有償運送）
●協議離婚
●未成年後見制度
●LGBTの方への支援